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育まれしもの‐いのち/小林 貢/2008年/撮影:岡村喜知郎
人間は生命を育む広大な自然の一員として、常に自然と共存してきた。私たちの暮らしは誰かに支えられ誰かを支えることで成り立っている。小さな魚が大きな魚に抱かれる様は、単に親子関係を表すだけでなく、人々とその営みを支えるもの全ての象徴である。