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手が慣れたら、ちょっと複雑な結び方“かごめ結び”にチャレンジ!!
かごめ結びとは…結び目が、かごの網目のようになっている結び方。紐の交差する数でかごめ結び十角・かごめ結び十五角という呼び方をします。
※2本どりの場合、まずは1本でかごめ結びをゆるく作り(画像①)、それに沿わせるように紐の端から順に結び目にピッタリ沿わせていきます。(画像②③)内側・外側どちらからでも大丈夫。
最後まで沿わせたら、紐を締めて形を整えます。紐の端は裏で切り接着剤でとめます。(画像④⑤)
☝見本はブローチになっていますが、金具を替えればヘアアクセサリーにもできます。
第4回は「アジアン結び」をご紹介。
「アジアン結び」とは、紐を使って装飾的に結ぶ手法や結び目のこと。中国や台湾、韓国など東アジアを中心に広まった伝統的な飾り結びのことを言います。当館では中国清朝のガラス工芸作品を収蔵していることから吉祥をテーマに、アジアン結びのワークショップを開催しました。
今回は、相手の幸福や平安、健康を祈る結び方「吉祥結び」をご紹介します。
休館日を利用して、エレベーター閉じ込め救出講習を行った。
業者の方に簡単に仕組み・手順を教わり、いざ実践。
頭ではわかっているが、行動に移すとなかなか難しい。
もしもの時は、頭の片隅にあれば大丈夫かな⁈
10月20日(火)は休館日です。
またのご来館をお待ちしております。
10月18日(日)は、いしかわ文化の日。
石川県民の方は無料にて観覧できます。
但し、県民であることを証明するものが必要です。