池坊に脱退宣言を突きつけ、独自の道を選んだいけばな作家・中川幸夫(1918-2012)。
その中川が自身の花のために自作したガラスを中心に紹介する展覧会です。
花を生けるガラスであり、生命を感じさせるガラス。
反骨の魂と命の表現を、ガラスと写真を通じて感じてください。
会 期: 2020年9月5日(土)から年12月13日(日)
開館時間: 9:00~17:00 (12/1以降は16:30まで)※入館は閉館の30分前まで
観 覧 料: 800円(高校生以上) 700円(20名以上の団体)、中学生以下無料
